いつも食べることばかり
2020-10-24T21:47:01+09:00
omikan-ch2
あーしてみたりこーしてみたり実験・海外で普通に作れる安い日本ごはん>
Excite Blog
(タイトル未入力)
http://omikanch2.exblog.jp/28811026/
2020-01-21T18:20:00+09:00
2020-01-21T18:46:40+09:00
2020-01-21T18:20:14+09:00
omikan-ch2
未分類
強火でガンガンジャーとかジューとか料理したい→ 振って使うか置いて使うか
IH → 基本は振らない 時々は振ることもあるけど(卵焼きとかはもって動かす。あとはなるべくヘラ二本で混ぜる)
①底圧の鋳物
スキレット の凸凹と皮膜を作った場合の凸凹とさらに調理前の油膜でツルツル料理できるようになるとか。皮膜薄いの作れているけれども育てていかねばならぬ。鋳物の表面の凸凹に加え窒化加工の表面の凸凹が存在?ゆえ 皮膜なしの油膜でも調理はわりとくっつかない。
錆びない窒化酸化加工のしてある底面がφ20cm〜の大きなスキレット の登場を待つ なぜLodgeは出さぬ。そんなに加工が難しいのか。
②ステンレス厚底 ガス以外が長い歴史なので基本みなこの形 ガンガン本当に加熱できるのは表面加工ナシのやつ。
③ステンレス多層鍋も必要ないしやっちゃいけないけど加熱に耐える(やってしまった)
軽さを目指したダクタイル 鋳鉄製 あまり軽いとIHコンロの上で滑る。片方の手で取手を持ちながらチャカチャカと忙しく調理するような場合なら良い洗濯かも(卵焼き器とか。ダクタイル の卵焼き器など存在するのか)
一派的な鉄鋳物で強火変形したという話は聞かないが底の厚さが1.5 1.6mmなどの場合どうなのか? 同様の製品でも底が2mmあるプロ用の場合はどうなのか?
ハロゲン→ 振らない。置いて使う。IHと同様のチョイスでいい。 でもとにかく底がまっ平であること。これ絶対。必須。欧州では一般的。
ガス→ 振る。鉄のフライパン振れる重さのフライパン 窒化加工 窒化酸化加工のフライパン が沢山でている(でもガスじゃない)鋳物もいいしなんでも好みで選べる。
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お直し茶色のチョコちゃんツートンに
http://omikanch2.exblog.jp/27176561/
2018-04-07T09:50:00+09:00
2018-04-08T05:35:23+09:00
2018-04-03T16:23:57+09:00
omikan-ch2
キッチン周りソーイング
使い道がないからと友人からもらったウールにペンキみたいなドットプリント生地で作った鍋帽子↓
↑22cmのStaubココット入れるとかようにキツキツ。
自分では買わないような生地だけど小さめ鍋帽子にしてみたら暖かそうでとても気に入っていた。(これも布地ギリギリで丈が短い)
でも鍋帽子あかねちゃんバージョンアップした赤ずきんちゃんと比べると表面が暖かくなるので断熱がいまいち弱いことが分かってしまった。多分使っている布地の目が荒いせい。それでも充分な機能だけどたんす整理を兼ねたお色直しすることに。
↓作ったはいいけど丈が短すぎるツートンのカバーは剥いでながいことそのままになっていた。
ざっと縫い縮めてチョコちゃんの上にかけてしまおう。
これで保温機能はも少し上がるハズ。
チョコちゃん自体もギリギリまで裾の縫い代を出して丈を長く足元にドーナツ型にワタを足してある(今回とは別のバージョンアップ)
こじんまりと縫い縮めてこう↓
チョコちゃんの座布団を入れたので座布団もふっくらに。
#鍋帽子 #鍋カバー #potcosy #potcozy #thermalcoocker
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赤ずきんちゃん(鍋帽子)バージョンアップ
http://omikanch2.exblog.jp/27176945/
2018-04-02T15:02:00+09:00
2018-04-10T03:59:45+09:00
2018-04-03T18:56:16+09:00
omikan-ch2
キッチン周りソーイング
数年使ってちょっとヘタレてきた赤ずきんちゃんをお手入れバージョンアップ。(化繊のワタはヘタレたら回復しないのね。スイスでは木綿ワタ手に入らなくて残念。)
改めて手に取ってみると色あせて来ている。布地を裏返してみるとまだ鮮やかな赤。裏返そう。畳みたい。
この赤ずきんちゃんが新しかった頃↓
フカフカしてる。
お直しの前の写真撮らなかった…
元祖赤いサッカー生地鍋帽子は姉のところに行ってもうひとつ注文を頂き人様にお作りし(接着芯つけた)これは3つめ。自分用に 他の布地で作った鍋帽子に この布地1枚でカバーをかけ直したもの。
入れ子になっていて中に別の鍋帽子があるので布地に負担はかかるまいとサッカー生地なのに1枚ペラっとかぶせたら やはりほつれも出てきてしまったので大改修に。
裏返して接着芯を貼り更にしっかりした裏をつけて補強。内側の生成の布も裏にしたのと同じ目の詰んだ木綿に変更。素朴さがなくなっちゃった。それになんかゴソゴソしてる(捨て値で中古ショップで買った木綿)。使えばこなれてくるかな。
さて、追加する中身。
娘が頂いて一度も着用せずこれからもしないだろうざっくり編みの長ーい化繊のマフラーとお揃いのニット帽 。
詰める(ムスメよココにホレこうやって入れるからね。使いたくなったら出すんだよ。)
中身が増えたのでカバーの縫い代 折り返しを存分に出した結果なんだか背が高くなって復活。
(そう言えば この鍋帽子を開いたら中身上の方にはやはり娘が以前頂いて😨で決して袖を通すことが無かったチョウチョ柄の薄手セーターが折りたたんで入っていた…😅)
24cmの鍋までギリOK。普段は必要ないけどね。
保温性もめちゃくちゃアップ。
新しく追加した表地の裏と内側の目の細かい空気を通しにくい(超重要)布と追加の中身 マフラー帽子が大貢献かな。
なんか長いよ…ウマヅ〇…まあバフバフすれば丸こくなるけど
中が赤いとうっかり汚しても目立たなくて良いかも。
でも これで終わりじゃなく この大改修には続きが…
この上に更にまた処分しようと思っていた(発色に不満のある)2wayの布地をかぶせたのん。(なん枚重ねじゃ)
これなら猫に乗られても毛がつきにくいぞ。
あと2wayだから全体に少し縮んで小ぶりな感じになって〇。もちろん大きい鍋を入れる時は伸びる。
2way布地だけどコレはなんというかおまけだからヘタレたらはがせばいいや。
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ソファに置いておくクッション型鍋帽子
http://omikanch2.exblog.jp/27161372/
2018-03-30T21:17:00+09:00
2018-03-31T02:01:25+09:00
2018-03-27T06:18:18+09:00
omikan-ch2
キッチン周りソーイング
ベビー用羽毛布団もずっと取っておいたけどあっちにしまいこっちに移し結構邪魔。処分…の、前にクッションにしてみた。が…クッションとは仮の姿、本当は鍋帽子巾着型なのだ!
底部分に計6本の紐を取り付け3組のリボン結び。巾着絞るひらひら部分にはボタン4つ。中には座布団と薄手の布団。鍋に乗っけられるよう。長いのを縫い合わせる時簡単なのでスリットとボタン付けてみたけど今は使わないのだ閉じておいた。と言うか鍋帽子としてよりクッションとしてソファの上でしっかり転がっていてもらうことになりそう。
中身詰まってるのでへたらない。
長女が産まれる前に縫った布団カバーも空気を逃さなくなるように一緒煮詰める。
頂き物だった、羽毛布団高品質90%の白い羽毛とな。
真ん中に下に敷く布団が詰まってるん。上に穴ぼこ開くよね…上に詰めるようのラクダ色の布団も作る。少し薄手にする。
羽根布団にカバー掛けた状態で縦に2つ折りにして あらよっ
↑紐をあともう1組追加した。なかなかムチムチしておる。
スゴいよ。キミ。すごい能力。ニュータイプ。断熱保温力が いままでのメンバーをはるかに凌駕しておる。
カレーね。ルーなしでスパイスやブイヨン的なもので作成。スパイスは揃ってるのだ。ストウブが
良い仕事 鍋帽子も良い仕事。美味しかったねえ。うん。
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多層鍋比較:ビタクラフト(コロラド)とジオプロダクト
http://omikanch2.exblog.jp/27122037/
2018-03-06T20:53:00+09:00
2018-04-20T20:07:33+09:00
2018-03-06T20:53:58+09:00
omikan-ch2
本日の実験シュフ
とりあえず 迷っている方がいるかもしれないので私の感想をば
熱源: IHコンロ/ハロゲンヒーターでたまにカセットコンロ
鍋はビタクラフトコロラドミニセット(片手14cm 両手16cm浅型と深め各1)
ジオプロダクト (片手16cm 両手18cm)
鍋のスペックが少しずつ違うけど二種とも無水調理でできる オーブン代わりにもなる など書いてある機能も同じ。ただし手持ちのビタは5層 ジオは7層。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結論からいうと私にはビタクラフトの方が断然よかった。
ジオプロダクトは機能ほぼ同じと謳っているしコスパが断然よい。そして国産。これを考えれば手がのびる。
でも少しずつ詰めが甘いので両方使ってしまうと残念な部分が目についてしまったのだ。
ビタクラフトでも5層のシリーズでセールやミニセットなどコスパの良いものがあるのでビタクラフトも手が届く範囲にあるものがある。
取手と表面加工 全体的なデザインと使いやすさについて
ビタクラフトは手に持った時の安定感と握りやすさが優れている。
片手は丸い金属棒をU字に溶接してある取っ手の先端部分が平たくなっていて短い小指で重みのかかる末端をしっかりと握れる。はじめ見た時は平たくなっている部分は不必要なデザインに思えたけれども使って見て納得。この微妙なデザインの差が大きな使いやすさの差として日々体感される。
洗いやすさ 両手も片手も鍋と取手との溶接の位置に微妙な隙間があり洗いやすい。
ステンレスの冷たい色味の輝きが個人的に黄色っぽく感じるジオより好み。
また銀色の鏡面加工がジオに比べ傷つきにくいと感じる。両手鍋の取手もとても持ちやすくクールなデザインなれども同時に人間工学的な工夫を感じる。ガスコンロの場合は大きな取手が上むきについているジオが良いのかもしれない。
蓋と鍋の整合性 ビタクラフトの蓋はジオより重さがありへこみ方が深く鍋の円周にしっかりと添う。同サイズのビタクラフトとジオプロダクトの蓋を交換してみるとベイパーシールがしっかりとできて安定しているのは片手両手どちらの鍋もビタクラフトの蓋。後発ならなぜビタの鍋の真似をしなかったのだろうと不思議に思う。
取っ手やつまみが切り口が円形のままの棒を溶接してあるジオはビタを持った後だと工夫がほしい感じ。作る側にとっては工程が少ないから良いのかもしれないがシンプル(単純)が機能美と使いやすさに繋がるとは必ずしも限らないと感じた。
14cm片手ビタ小さいわりに大容量
さらにビタクラフトのコロラドの14cm 片手鍋 ビタはこのサイズだけは大きい片手鍋よりやや深めになっておりコロラドの場合小型ながら満水1.2l 実質1l頑張って1.1lをカバーできる。
そもそも14cmの片手鍋の仕事は多分液体を沸かすことだと思うが1リットルというのはなんとお味噌汁四人分。マグだって4杯分。(ジオは満水で1.0lだけど鍋の縁のカーブが緩やかなので上の方までいられれないので実質0.7l程度)
ジオは鍋の残念ながらサイズに関わらず本体はみな相似形で小さい鍋でも底が浅目 容量が少ないのが使いにくさにも繋がる。(16cm以上の大きさの鍋は浅目にできており日本食調理に使いやすい。煮込みには深鍋も揃えてあるし)
ジオプロダクトは美しさも求めたと言うことだけれど似たようなデザインのコロラドシリーズに限って言えば隅々の小さな工夫で美しさと機能性に大きな使用感の差がついていると感じた。(もちろん個人的な好みもあると…)
特に片手鍋が問題でビタクラフトの片手を持った後でジオの片手を持つと(上記既出の理由)その収まりの悪さでストレスがたまる。
またIHコンロにはジオの大きな両手の取手は不必要に感じる。持っているものが小さめの鍋ばかりだからより強くそう感じるのかも。
ジオの7層ビタの5層 機能的に差はあるか?
全く同じ大きさの鍋がないので断言できないけれど 5層と7層に機能的に多分差はない。むしろ蓋の厚みのせいなのかビタの保温力の方が高いように感じる。挟んである金属の性質など関係するのだろうか。
ジオも悪くはないのかもしれないけれどビタクラフトを使ってしまったあとではなぜ少し無理をして他の大きさの鍋もビタにしなかったのかと後悔している。
ジオプロダクトごめんなさい。でもこれが本当の感想。
ビタは5層のたくさんのシリーズがでているけれども セールなどを利用して(それでも高い。でも5層のビタでも大々満足)すこし無理をしてもビタを選んだほうが良いと思う。
追記
スイスで多層鍋を買いたいとさがしてみたところ欧州では全体が多層なものは3層までしかなく三層も五層も(それ以上も)たいした熱伝導の性能の違いはないと結論していた。よって売っているものは数少ないけれどもあって3層。使ってみたいものだ。
あと 最後にもうひとつだけ。
取っ手はこの2つの様に棒を曲げて作ったものではなく普通の形のものの方が使いやすいと思う。
高くなっちゃうけど…
#ビタクラフト #ジオプロダクト #多層鍋
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Staub16センチは良いけど他は・・
http://omikanch2.exblog.jp/24396494/
2016-05-21T00:45:46+09:00
2018-03-22T22:44:49+09:00
2016-05-21T00:45:32+09:00
omikan-ch2
本日の実験シュフ
staub 迷って買った16センチと22センチ
我が家のIHコンロで
16センチ 1.5合までの炊飯によし。ぎり2合あふれまくるけど工夫によってできないことはない。ベストは1合。
22センチ 言いたくないけど・・炊飯には向いていない。少なくとも我が家のコンロでは。過熱の途中での米が固まりかけるとき熱と水の対流が鍋の角が角ばっているせいか全くうまくいかない。沸騰してから一回くるっとかき回してあげるのがポイントです とのことだけどそのあともやっぱり対流がすくないんだろな。
ごはん釜と言われるものが丸底なのには対流という理由があるのだと分かった。
そこから、想像するにルクルーゼは日本の伝統的な雪鍋の対流の良さを踏襲しているのかもしれない。
わりと短い時間に料理が決まる日本食にはルクのほうがよいのかも・・と。手元にないのでわからない。
そして最後に staubの日本仕様のあさ鍋。底が広いなら煮物とかもうまくできそう。
そういう意味で熱伝導の面積が広い 日本仕様のストウブはもしかしたら炊飯にも威力を発揮するのかも。
そのあたりすべて想像だけど。
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22センチStaubその後と捏ねないパン
http://omikanch2.exblog.jp/22891888/
2015-03-20T04:34:00+09:00
2018-03-22T22:44:49+09:00
2015-03-20T04:35:00+09:00
omikan-ch2
未分類
やっぱりこの大きさでよかったと思う最近。
だって 捏ねないパンというのに出会ってしまったし。
ちょっとのイーストで高加水で混ぜて冷蔵庫で10-24時間とかじっくり発酵させて250度以上によくよく熱した状態の鍋にアワワワとかいいつつポンといれて蓋。 そのまま230度くらいで30分 蓋をとって15分的なレシピが巷に沢山でまわっていて それが しんじられないくらいウマイ。同じ粉で作ったとは思えないくらい香りがひきだされていて食感もっちり表面ばりっと しみしみと味わい深い。
後記
250度で30分焼くほうが始めに思い切って気泡を膨らませることができるように思う。ふたとって230で15分。
みなさん自分にあったレシピをお探しくださいね。
唯一つの気がかりは 250度以上の高温で余熱およびはじめ焼きもあり その後焼くのも230度で私のこのあいらしい小豆ちゃんStaubのホウロウは耐えられるのだろうかということ。そりゃあ使うためにあるのだとはわかっているけどあずきちゃんのつやつやは 16センチのマットブラックにくらべるとどうみても繊細にみえる。
マットブラックの方が安かったし、そっちにすればこんな心配はせずに済んだかも。いや、かわいいからいいんだけど。
むろん16センチでも捏ねないパン焼いております。
(が、オーブンって電気だし余熱に時間かかるしいろいろエコではないなあ・・)
それから米4合炊いている。重いふた正義。米が立つ。
ただし沸騰してきたら一度良くまぜないとなべ底のカドが丸いルクなどにくらべて熱対流に問題あり。これすればOK.
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ミルクライス用お米が日本風においしく炊けるStaub
http://omikanch2.exblog.jp/22891882/
2015-03-20T04:15:00+09:00
2018-03-22T22:44:49+09:00
2015-03-20T04:15:47+09:00
omikan-ch2
本日の実験シュフ
けど うまくない米という基準がそもそも日本米の話であって こっちじゃリゾット米 カリフォルニア米 米をミルクで甘く炊くミルクライス用くらい。
長年この三つを日本風に炊くいては 味ガー 炊き上がりガー 農薬ガー と堂々巡り。
農薬の心配のない手軽にこちらで買えるBioのリゾット米は粒が大きくて炊き上がりもいかにも不透明で歯ごたえ 香り等 食べるたびにこれは違うとがっかり。
カリフォルニア米 カルローズはそれなりなんだけど 中長米。それでもけっこういけるけどいかんせんポストハーベストの農薬が気になる。
海を越えてくる米には米国内の農薬 輸送中 港のサイロ、船の中、陸揚げしてから等々様々なシーンで農薬が使われ一膳で日本の普通のお米の半年分の農薬が使われていることになるとか。(ソース ずっと以前によんだ本と週刊誌)
で また味に深みはないんだけど ショートグレインでみずみずしさはあるミルクライスにもどってみたんだけど 今度は炊飯器ではなくて重い鋳物鍋で炊いてみると・・
イイ! (あくまでリゾットライス比ね)
昔持っていた日本製の普通の炊飯器で炊くと水っぽいような味のしない 腰がない炊き上がり。圧力がまで炊くと 一粒一粒の米がたたないべちゃっと感がでてしまう米だったのだ。
それが、ですよ
Staubの24センチと16センチでミルクライスを炊いてみると お米 つぶつぶ立つ。なんとなく透明感がでる炊き上がり。粘りもでる。おしむらくは 香りというか味に奥行きのかけるところかな。あと炊きたてはいいけど時間が立つとぐずぐず感がでる。
16センチで炊くときは蓋が軽いので22センチの蓋とか ボウルをかぶせた上から薬缶のせて重しをして圧力をかけて炊いている。重ししなくてもいいけどするとさらに良い感じ。
というわけで ここしばらくはMilch Reis でいこうと思っている。
鋳物鍋お持ちの方 おためしあれ。(ものによるけど蓋にさらなる重石推奨)
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火無しコンロ・保温調理 ドイツ語編
http://omikanch2.exblog.jp/22741495/
2015-01-19T23:09:00+09:00
2018-03-22T22:44:49+09:00
2015-01-19T23:08:53+09:00
omikan-ch2
未分類
なかでも イスになります・というのがあったのでメモ。
片づけないと気がすまないドイツ系の人達は はじめから片付いている箱や家具にしてしまいたくなるのかもしれない。
ストーブみたいな筒の中にいくつかの鍋入れるタイプ。なんだか新しいぞ。
ちょっと保温調理からはずれるけれども下部に加熱部分をもった生の食材をいれて調理させる本当のスロークッカーの前身のようなものもあったらしい。名づけて自動調理器(Selbstkocher) これも保温力を利用していると思われる。詳細をみたいけどページに飛ぼうとするとウイルスチェックが危ないから・というので不明。
最近ではポータブルな箱にはいったものも売られている(でも添付の鍋しか使えない) Garkiste(これも火を通すという意味の調理箱) 絶賛売出し中・・らしい。
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ストウブ 16センチがすごくイイ!(旧型 高さがあるタイプ)
http://omikanch2.exblog.jp/22726125/
2015-01-13T21:56:00+09:00
2020-10-24T21:47:01+09:00
2015-01-13T21:56:38+09:00
omikan-ch2
鋳物まわり
やはり皆さん書かれている通り大は小を兼ねないから・・
電気釜無いけど こちらで電気釜を買うお金で二つ目の鍋だってカバーできるもん。といいわけしつつ またしてもいろいろ悩んで 決めた!
16センチ。(深さのある旧型)
青いストウブにも惹かれたけれどもこちらで売っているのはマットの黒のみ。
以前持っていた三合炊きの炊飯器では小さいからと 22センチで4合のご飯を炊いて何回かに分けて食べようという計画だったのだけど、イザ炊いてみると できるだけ炊き立てが食べたくなってしまった。
甘いストウブ炊きのご飯 ただいま鍋帽子で蒸らし中。
1.5合までとはいわれているものの 2合まで炊ける。ちょっと返しにくいけど。
食べきりご飯だと次のご飯も炊きたてでおいしいー。
1リットルいれると
500ccなら
食卓に出したときもマットの黒と渋めの金が思った以上にかわいい。さっと片手でもちつつ右手のスポンジも使える重さもいい。
はじめきたときは大きさにあわせて蓋も小さく軽いので大丈夫かと思ったけれども おいしく甘く炊けて幸せ。
コンロの種類によって本当に加熱時間とかコツが違うけど。(ガス・上がガラスの電熱機タイプ・IHみんなやってみた。ガスが一番。いいなあガスコンロ・・)
あと いろいろな煮物とかもコレで作る。
日本食は何か煮物を一人前を中鉢に盛る量を考えても 意外と沢山のおかずが作れる。
汁物なら我が家のお椀は150cc位なので八杯分はヘっちゃら。2杯ちょっと少なめだけどOK、3杯分くらいから良い感じで作れる。
というわけで
ご飯1-2合
汁物300cc-1リットルまで
おかず一人当たり150cc相当で(本当におかずによるけど)炒めたりちょっとなべ返ししたいコトがあると考えると4人分までかしらん。切干大根なんてわしわしと返しても大丈夫だから16センチといえどたっぷり作れる。
というわけで沢山の方がかいてらっしゃるけれども
1人用としてなら 汁気たっぷりのものまでたっぷり作れ、二人三人家族までなら おかずが十分作れる。
四人家族でも日本の食べきりおかず類作りにはあって絶対損は無し。
ご飯あまり食べない家族なら2合炊ける16センチはフル回転できるし
ストウブサイズに迷ったら16センチを買うと活躍のシーンは違ってくるけど使えないということが少ないと思う。それぞれの家庭のニーズの最多出番なべになるかもしれないし、そうでもないかもしれないけど少なくともどこのウチでも絶対使えるヤツ的鍋なのではないかしらん。
ただし、良いところでもあるけどもしかしたら使いにくいと思う人もいるだろう 特徴
16センチはちょっと深めに出来てます。
柔らかく火の通ったものを崩さず上下返したいなあ・・と思うと一杯までは作れないかも。
あとは 家族の人数にあわせてワンサイズずつ飛ばしてといわれていることなどを参考にされるとよいのかも。
以下蛇足的感想や考察:
具沢山がっつりスープやカレー・おでんやタジン クスクスとかになるととたんにもっと大きなお鍋が必要になるので22センチのあずきちゃんはそっちで活躍中。4合ご飯、炊き込みご飯など・・
日本ではご飯を炊くとき沸騰してきたら 一度底からスパチュラで底から返してあげるのがコツだとか。これを忘れるとムラのある炊き上がりになるかな。
確かに底から立ち上がる角度がルクよりも直角に近くかつカーブが鋭いので炊飯のように粘度がありかつ熱い液体の対流が命の場合最初の引っ掛かりがあるかもしれない。ルクと両方持ちの方はやはりルクの方がちゃんと炊けるといってらした。返しをしなくても対流が良いのかも。
以前でていた炊飯用のストウブはさすがにフォルムが対流を考えたものになっていたなあ。アレの本体の方は今でもフォンドュ用として市販されているらしい。
それから22センチだと丸鶏一羽はむずかしいかも。小さいものならok. 雛が多くなるとおもうので じっくり煮込みたいという欲求を抑えねばならない。
年末に いつもより高級な良く歩いて良い餌食べてるがっちりチキンは体格も良く鍋には入りきらず。バラしてから他の具と共に調理。丸ごとだぞー まるのまんまだぞーというプレゼンテーションはできなくて残念でありました。
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大を小で包んだ鍋帽子
http://omikanch2.exblog.jp/22716590/
2015-01-10T17:24:00+09:00
2018-04-01T14:04:22+09:00
2015-01-10T06:30:09+09:00
omikan-ch2
キッチン周りソーイング
というわけで新しく小さめが欲しい。
実はタンスの中には 鍋帽子用に残り物ファブリックを大きさに合わせて取れるサイズ違いで切ってある。
カーテン生地新しいの古いの、頂き物、ハギレ イロイロ
茶色の荒い布地にペタンとペンキみたいに白い水玉のもの、布が最後で小かなりさめにとったのだった。
大は小を兼ねないこともないけどサイズ違いであるといいこともあるのだ。
さて中身。綿が無い。
思いついて 作ったはいいけどもイマイチだったフンワリタイプの大きめ鍋帽子(と言うか普通サイズ)をクシュらせながら中に詰める。ウルトラ素早くできた!
できたのがこれ
赤頭巾ちゃんに比べるとふわふわ感に欠けるなあ。見た目はあったかそうなんだけどちょっと第二次世界大戦中の軍用毛布みたいだ・・(見たことないけど)
写真のストウブ22センチ ギリOk。
本当は裾がもう少し広く取れたらよかったんだけど…最後の最後だったので。
ムッチータイプはしまう時ぎゅうって押し込めにくいのう。
ここにしばらくおいてみよう。
#wonderbag #hayboxcooking #保温調理 #wonderoven #鍋カバー
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火無しコンロ 鍋帽子の昨今と西洋の場合
http://omikanch2.exblog.jp/22711481/
2015-01-08T15:26:00+09:00
2018-03-22T22:44:49+09:00
2015-01-08T05:55:53+09:00
omikan-ch2
キッチン周りソーイング
wikiによると江戸時代から火無しコンロの記述があるそうだ。
一方西洋にも昔からあったらしい。
世界中、昔は庶民にとって燃料代節約、(火口の確保なんかもあるかな)は大切だったから日常の知恵として使われていたけれども、ガスや電気が手軽に手に入るようになって忘れられていたのかも。1914年〜イギリスだったかな西洋版 火なしコンロはその名も 訳すと 干草箱コンロ。麦わらなんかでもいいんだろうな。Hay Cooker / Hay Box Cooker/ Hay Box Cooking などがあがってくる。四角い木の箱に干し草をつめたもの。二つのお鍋用に長四角の箱のバージョンもある。考えてみると都会にはワラや干し草なぞないし、ふーむボロキレも最後まで利用したであろうから なかなか簡単には作れなかったのかも知れぬ。
欧州では電熱調理の地域も多いからコンロの上が長々と熱いのも理由かも知れぬ。
が、戦争となると物資が不足は何処もおなじで、、↑1917年出版 戦争に勝つための料理本 第一次世界大戦中のイギリス パンを食べる量を減らせば完全勝利とな干し草はしっかり作り方が詳しく書いてある。詰めろとか保温調理箱を信用しろっ、何度も中身をのぞくんでナイぞ と。↓
こちらはドイツの主婦向け↓自動調理器とうたってるこんな風に↓箱に入っているといかにも調理器具という感じ。
日本人も戦争末期には燃料節約の灯火管制のため火無しコンロを使ったように戦時中は何処も同じように使っていたのがわかる
日本版火無しコンロの記述をみると 樽の中におがくずや新聞紙の丸めたものなどを入れなさいと指南している。この新聞紙 今ならシュレッダーにかけた紙が手に入れば素晴らしい。ビーズ型の発泡スチロールはほとほと扱いが大変だし、発泡スチロールの断熱はすばらしいけど環境的に問題ないのか発泡スチロール。
形を一定に保つためには布で立体的な凹型クッションを作ってやらねばならない。↓ Wonder Oven ワンダーオーブンとかワンダーボックス。
ヘイクッカー干し草調理器じゃダメなのか、、いや、入ってるのは発泡スチロールビーズだけど。
(ああ、あの頂き物のビーズクッション・・捨てなければ良かった。)鍋の大きさに合わせてクッションが自然にフィットすであろうとこが素晴らしい。段々作りたくなってきたぞ。ググれば型紙が出てくる。
そして紙でできたワラは何より形を作りやすいのではないだろうか?
ざっくりしいて 鍋の入る部分を鍋で押して固めれば安定するし。大きなクーラーボックスにシュレッダーにかけた紙をいれた現代版 干し草箱コンロなどもある。これは断熱がすごいだろうなあ。なにせクーラーボックス。
しかし、これだと私は今自然の摂理の中で調理してる(?)とか実は断熱してるけどみた目がほっこりあったかい感に欠ける。
詰め物をするにあたり 入れ物を選びたい。樽は・・日本のものなら上が広がっているので使いやすいけど西洋版の樽は上下がすぼまっているしのう。
可能性としては 丸いガーデン用バスケット取っ手付きを 干草コンロにすることだろうか。こんな風に。これはブランケットとタオルだけど。
バスケットは通気が良いので通気を遮断するビニールのようなものを内側に貼っておかなくては効果が薄れるかも。草じゃ無いから平気かな?
あとはこちらの洗たくもの入れ 長いかご 丸いかご 干し草でできた火無しコンロは鍋の出しいれの時に干草のいいにおいがするのではないかしらん。
というわけで?ハイジーランドに住んでいるのだから ハイジ寝た干し草ベッドにちなんで干し草でコンロ作るらねばなるまい。いつか・・(で、作ったらどこに置くのか)
例えば…今日のご飯は引き出しカレー。
途上国ではバスケットクッカーとして・・活躍中。ステキ。
鍋帽子タイプのものも存在する。
似た丸いクッションにドーナツ型に断熱剤を入れ巾着型に絞った上の穴のところに丸いクッションをはめ込む式のものwonder bag とか ワンダーが好きだなあ。あ、でも日本でも 魔法の鍋帽子ってタイトルの本出たし、ご同様?電気コードなしのスロークッカーと呼んでいる。
さて、ココで気になったことが一つ。
鍋帽子に近い綿入れタイプのものもあるし上記のWander Bagも同様だけど すべて鍋を上から入れるタイプ。なして?どーして?
特にイギリスなんかティーコージー、上からスポッとかぶせる保温カバーがあるのに。
ぶっちゃけ面倒臭いのかも。ティーコージーは二枚ハギだけど鍋帽子は四枚ハギだし。
今までみた中でとにかく簡単に縫える綿入れタイプは 《魔法の鍋帽子》さんの巾着タイプ。てっぺんの穴にクッション詰めるのかな?
火無しコンロ=ワラ箱コンロ(Hay Box Cooker)はおそらく定位置に置いて使う まさにコンロ代わりだからはめ込み式はいいとしても 卓上に置く布でできた鍋帽子系のものは鍋をいれたまま取り分ける時、カバーを汚したりしないのか?
それに日本の鍋帽子(タイプ)は カバーを外す、必要なら鍋動かすの動作が簡単。
鍋がおおきければ大きいほど調理後の鍋を掴んでの移動しがたやすいのは良い点であると思う。
結論: お好みの方法で ちょいと自作 みんなでもっと保温調理しましょう!
そして個人的には(必要ないが)木箱やバスケットの Hay Cookerとか作りたい。
ちょっくらコープに行ってペット用干し草パック買ってこようかしらん。あれ?もしかして庭の物置に干し草あるかも いや いらん って
引き出しに火無しコンロを作りたい!(場所ないし)
#wonderbag #hayboxcooking #保温調理 #pot cozy #potcozy #wonderoven #鍋カバー
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伯母と叔母に鍋帽子
http://omikanch2.exblog.jp/22628942/
2014-12-06T21:23:00+09:00
2018-03-22T22:44:49+09:00
2014-12-06T21:23:43+09:00
omikan-ch2
キッチン周りソーイング
年が上の方の伯母には、明るい方。
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四つのキャンドルでお部屋を暖かく・・キャンドルヒーター
http://omikanch2.exblog.jp/22610808/
2014-11-30T06:44:13+09:00
2018-03-22T22:44:49+09:00
2014-11-30T06:44:09+09:00
omikan-ch2
未分類
いくつか見かけた。
こちらで紹介 ピンタレストでしかみられないのかな?
コンピューターもあるし小さなお部屋だけど 四時間もつイケアのキャンドル朝に四つ夜に四つ 一日8ペンスであったかい・・のだとか。
部屋が何度くらいなのかわからないけどイギリス人ならかなり低い温度()でもあったかく感じるはずだからなんともいえないけど アイデアがステキ。(真冬でもストッキングなしでミニとかこっちがダウンきててもサマードレスきている少女歩いてたり・・きもちいい体感温度日本人と五度くらい違うと思う)
スイスの家は密閉度が高いのでいくらキャンドルとはいえ換気には気をつけねばなるまい。
でもとにかく温風でもなく床暖房でもなく ストーブでもなく小なりとはいえ炎、それも小さなのを使っている点
にぐっとくる。植木鉢ある、あるよ。
ぜひともやってみたいものである。
しかし、なんつうか我が家は寝室以外は全部吹きぬけ状態で なんとも試しようがなくて残念。
とにかく キャンドルヒーター candle heaterでググルと すごい数の記事がヒット。
重ねてみたりメタルの芯になるものが中心に入っていたり・・おくが深そうである。
キャンドルだといつもワックスが燃えるニオイがするので菜種油に芯でともした明かりの方がよとの記事も見かけたり・・
火事だの一酸化炭素中毒など気をつけながら 小さな火で暖をとるというのをやってみたいである。
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火を夢見る ですって
http://omikanch2.exblog.jp/22606678/
2014-11-28T17:18:28+09:00
2018-03-22T22:44:49+09:00
2014-11-28T17:19:01+09:00
omikan-ch2
焚火
焚火は愉しい。じいっと見入ってしまう。
東アフリカのスワヒリ語では、じっと焚火に見入ってしまう事を『アナ・ポト・モトス』・・・火を夢見る・・・というのだそうだ。
人種が違っても焚火への想いは共通するらしい。
ですって
焚き火ができないし、暖炉もないから ろうそくの炎でも見つめるのだった。]]>
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